グウィン攻略

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ラスボスのグウィンについて解説します。

縛り無しの通常攻略だと、盾を構えずにグウィンに密着して、片手攻撃と両手攻撃は一段目をガードして二段目をパリィ、掴みはローリングで回避するのが王道の攻略法ですが、低SL高周回だと黒騎士の盾でも両手攻撃を受けきれず、盾崩しされるので、少し戦い方を変えなければなりません。

一番簡単なのは寵愛と加護の指輪をつけてスタミナを増やすことです。
寵愛有りなら、両手攻撃もギリギリ受けきれるので、二段目パリィで安定して戦えます。
黒騎士の盾の必要筋力16を下回っている場合は、必要筋力12のバルデルの盾で代用します。
バルデルの盾は受け値だけなら、黒騎士の盾より上ですが、炎カット率が60しかないので、削りダメージが大きいです。
回復する際は、パリィした後、致命を入れずに最速でエストを飲めば、安全に回復できます。
エストを飲み終わる前に、L1を長押しして最速でガードできるようにします。
エストを飲み終わる頃にはグウィンの行動は決定しているので、蹴りを出される心配はありません。
最速でガードすれば、片手攻撃にも間に合います。
筋力が12以下だと、塔のカイトシールド(受け値72、必要筋力10)が一番受け値が高いですが、未検証ですが、両手攻撃を受けきれなさそうです。

次に解説する攻略法は私も使っているものですが、両手攻撃を初段パリィ、片手攻撃を二段目パリィします。
竜紋章の盾(受け値66、必要筋力10)、寵愛無しでも、片手攻撃の一段目は受けきれます。
両手攻撃は発生が結構遅いので、初段パリィが安定します。
この攻略法なら、寵愛無しでも筋力が低くても問題ありません。
ただ、盗人と魔術師の初期ステータスだと筋力が9しかないので、竜紋章の盾は使えません。
その場合は、ヒーターシールド(受け値68、必要筋力8)を使いましょう。
炎カット率が70とやや微妙なので、削りダメージがちょっと痛いですが…。

次にに紹介するのは、切っ先ガードです。
グウィンの剣の攻撃は、切っ先の方は攻撃力とスタミナ削りが低いので、受け値が低くても受けきれます。
しかし、グウィンと少し距離が空くため、二段目を出してくれないことがあります。
困惑している間に片手攻撃食らって蒸発しちゃうこともあるので、私はあまりおすすめしません。
それと、パリィは密着してないと出せないので、ガードした後近づくのが遅いと、パリィが不発になります。

最後に紹介するのは、ガードせずにローリングで回避する攻略法です。
先ほどグウィンの切っ先は攻撃力とスタミナ削りが低いと言いましたが、厳密には三段階有り、剣の先っちょだけ、ノーダメージ判定になっています。
両手攻撃は一段目を前ロリで回避し、二段目をパリィ。
片手攻撃は一段目を剣先のノーダメージ判定でやり過ごし、二段目を前ロリで回避し、三段目をパリィします。
この戦法も二段目を出してくれないことがあるので、注意です。
ノーダメージ判定を見極めるのが難しいので、難易度は一番高いです。
実を言うと、私もできません(笑)
ただ、盾を使わずにすむので、盾無し縛りをするなら、この攻略法がおすすめです。

肝心のパリィのタイミングですが、片手攻撃の二段目は、グウィンが攻撃モーションに入ったのを見たらすぐにL2。
両手攻撃の一段目は、グウィンが構えた後、プレイヤーに向かって振り始めた時にL2です。
他の攻撃はパリィしないので、タイミングがうろ覚えです…。